2013年 07月 16日
130602 H-1GPX第2戦亀山ダム |
亀山ダムでの大会は昨年のH-1以来2回目。
釣行回数は3回目。
先日のプラで魚に触れているので昨年よりは精神的にはだいぶ楽な今大会。
プラから考えてたプランは小櫃川筋をメインにアフター回復バスを求めて
最上流でフィーディングフィッシュ
と
赤土バンクでのクランキング。
果たしてどうなるH-1GPX亀山ダム戦!?
まだ辺りが暗いうちにオリキサワボートさんに到着しセッティングを終えてしばしの仮眠の後、
辺りが明るくなった頃にようやく減水している事に気が付きました。
プラから50cmくらいだと思いますが、
狙っていた最上流はプラの時点でエレキを上げないと進めないほど浅かったのでこの時点で無いかなと。
何年トーナメント出てんだ?っていう情報収集不足っぷりに出鼻を挫かれました。
建てたプランが崩れ去りあたふたしてるうちにスタート場所の長崎公園沖に移動です。
今回は参加者多数のため、
オリキサワボートとボートから出る事になり中間地点の長崎公園沖からのスタートとなりました。
スタート直後、
参加者達が一斉に湖に散って行くなか僕はスタート地点近くのオーバーハングとゴミ溜まりが絡む岩盤から釣り開始。
ある程度水深のある岩盤周りなら減水の影響もないかも?っていう考えです。
周りの参加者はバズやスピナーでチラホラ釣れている模様。
作戦的中か?とドキドキしてましたがその後自分には何もなし。
亀山バスは冷たいもんです。
小一時間撃ち流した後にオリキサワ桟橋でワンバイト得て、
プラでよかった最上流が気になりダメ元で見に行ってみました。
案の定赤土バンクは狙いたいスポットが陸の上。
チャンネルに絡むブレイクまで丸見えになってしまってますがここで見えバスを見付けソウルシャッドで仕留めます。
このバスが800g。
8時半にしてようやく一匹。
そのまま最上流のプールまで流してみましたが、
減水でポイントが狭くなった上にTOP50のSHINGOプロが張り付いていた為Uターンして引き返します。
そこから11時半まであの手この手で攻めますが何もなく、
天気も雲が切れて晴れ間が差してきました。
こうなると気温も急上昇。
シェードを狙うにも撃ち尽くされたポイントばかり。
それならばと
バッテリーも心配だったのでオリキサワの桟橋を目指す事にしました。
ホームの榛名湖でも桟橋はシェードを形成しナイスな魚をストックしてくれてます。
オリキサワボートさんの桟橋は近くにシャローフラットもありアフターのバスにはうってつけ(なはず)。
意外に選手に攻められてない気がするこの桟橋。
案の定ボートが出払った桟橋の浮力体の隙間を覗くとライブウェルにいるバス(800g)より遥かにデカイバスがポケーっと浮いています。
推定1500gオーバーのナイスバス。
ルアーは朝にワンバイトあったドラフトウェイカー。
桟橋下の浮力体の隙間にねじ込むと狙い通りにデカバスバイト!
が、一瞬の重みをさお先に残してフックオフ。泣
デカバスは消えていきました。
気をとりなおして別の隙間を覗くと同サイズを発見。
ドラフトウェイカー入れると一撃でバイト。
が、こちらはアタックしてきただけで針がかりせず。大泣
しかし短時間でこの反応。
これはいけると光が差したものの時計をみれば帰着30分前。
ボートが続々と帰着しはじめてこのパターンも強制終了となるのでした。無念
結局1本820gで24位。
年間も25位でギリギリマスターズカップ圏内ってとこ。
優勝は3210gを持ち込んだ伊藤巧選手。
さすが強い人はどこに行っても釣りますね。
あの2匹が釣れてれば…悔しい悔しすぎる。
残りの3戦。
マスターズカップへの権利獲得目指して頑張ります!!
釣行回数は3回目。
先日のプラで魚に触れているので昨年よりは精神的にはだいぶ楽な今大会。
プラから考えてたプランは小櫃川筋をメインにアフター回復バスを求めて
最上流でフィーディングフィッシュ
と
赤土バンクでのクランキング。
果たしてどうなるH-1GPX亀山ダム戦!?
まだ辺りが暗いうちにオリキサワボートさんに到着しセッティングを終えてしばしの仮眠の後、
辺りが明るくなった頃にようやく減水している事に気が付きました。
プラから50cmくらいだと思いますが、
狙っていた最上流はプラの時点でエレキを上げないと進めないほど浅かったのでこの時点で無いかなと。
何年トーナメント出てんだ?っていう情報収集不足っぷりに出鼻を挫かれました。
建てたプランが崩れ去りあたふたしてるうちにスタート場所の長崎公園沖に移動です。
今回は参加者多数のため、
オリキサワボートとボートから出る事になり中間地点の長崎公園沖からのスタートとなりました。
スタート直後、
参加者達が一斉に湖に散って行くなか僕はスタート地点近くのオーバーハングとゴミ溜まりが絡む岩盤から釣り開始。
ある程度水深のある岩盤周りなら減水の影響もないかも?っていう考えです。
周りの参加者はバズやスピナーでチラホラ釣れている模様。
作戦的中か?とドキドキしてましたがその後自分には何もなし。
亀山バスは冷たいもんです。
小一時間撃ち流した後にオリキサワ桟橋でワンバイト得て、
プラでよかった最上流が気になりダメ元で見に行ってみました。
案の定赤土バンクは狙いたいスポットが陸の上。
チャンネルに絡むブレイクまで丸見えになってしまってますがここで見えバスを見付けソウルシャッドで仕留めます。
このバスが800g。
8時半にしてようやく一匹。
そのまま最上流のプールまで流してみましたが、
減水でポイントが狭くなった上にTOP50のSHINGOプロが張り付いていた為Uターンして引き返します。
そこから11時半まであの手この手で攻めますが何もなく、
天気も雲が切れて晴れ間が差してきました。
こうなると気温も急上昇。
シェードを狙うにも撃ち尽くされたポイントばかり。
それならばと
バッテリーも心配だったのでオリキサワの桟橋を目指す事にしました。
ホームの榛名湖でも桟橋はシェードを形成しナイスな魚をストックしてくれてます。
オリキサワボートさんの桟橋は近くにシャローフラットもありアフターのバスにはうってつけ(なはず)。
意外に選手に攻められてない気がするこの桟橋。
案の定ボートが出払った桟橋の浮力体の隙間を覗くとライブウェルにいるバス(800g)より遥かにデカイバスがポケーっと浮いています。
推定1500gオーバーのナイスバス。
ルアーは朝にワンバイトあったドラフトウェイカー。
桟橋下の浮力体の隙間にねじ込むと狙い通りにデカバスバイト!
が、一瞬の重みをさお先に残してフックオフ。泣
デカバスは消えていきました。
気をとりなおして別の隙間を覗くと同サイズを発見。
ドラフトウェイカー入れると一撃でバイト。
が、こちらはアタックしてきただけで針がかりせず。大泣
しかし短時間でこの反応。
これはいけると光が差したものの時計をみれば帰着30分前。
ボートが続々と帰着しはじめてこのパターンも強制終了となるのでした。無念
結局1本820gで24位。
年間も25位でギリギリマスターズカップ圏内ってとこ。
優勝は3210gを持ち込んだ伊藤巧選手。
さすが強い人はどこに行っても釣りますね。
あの2匹が釣れてれば…悔しい悔しすぎる。
残りの3戦。
マスターズカップへの権利獲得目指して頑張ります!!
by ixdxfx
| 2013-07-16 22:05