2010年 07月 21日
7/18 群馬チャプター第4戦 タックルベリーカップ |
細かい順位と水温気温等のデータはNBCをどーぞ!!
でわ試合を振り返りたいと思います。
前プラの結果、
いつものポイントでネコリグとi字形に可能性見出して望んだ群馬チャプター第4戦。
参加人数がちょいと寂しいものの、
その分準備もサクッと終わりいつもより10分早く6:50にスタート!
みんな思い思いのポイントに向けてオールを漕ぎます。
前日よりはマシなものの大混雑の榛名湖。
7:05
自分はいつもの岬周りに入りました。
運が良いのか、
単に自分が外しているだけか…
他の参加者は誰も来ません。
オカッパリとピンク部隊はいましたけど入りたいポイントにはすんなり入ることができました。
5mラインにアンカーを打ち、
まずはステルスペッパーで岸に向かってフルキャスト。
表層を探ります。
いれば勝負が早いステルスでも浮かせることが出来ず、
少し深いかなと沖目にカットテールの0.3gネコを投入。
深い方から引いてくるとすぐにウィードのエッジで反応が得られあがってきたのは650gのキーパー♪
幸先良く一本取れて釣り方は合ってると考え、
その後もスローに根気よく誘いますが何にもなく時間だけが過ぎて気が付けば12時(°□°;)
この間突如熊のように現れたアンタレスさんと挨拶を交わしたり、
音もなく忍び寄るフォレストさんにお約束の
『ここ打ってるんで向こうへお願いします!』
を発動したり(その節は失礼しましたw)、
若干の小移動はしながら一日岬周りに貼り付きましたが、
周りも誰一人釣れていません。
外したな…
やっちまった感が漂いはじめる中
オカッパリとピンク部隊も見切りをつけたようで周りはガラ空き。
時間もギリギリのこのタイミングで倒木周りのシャローも空いたのでシャローへ移動!
ステルスペッパーからチューンしたi字形ミノーを片手にシャローを打ち、
1mからストンと落ちるブレイクの上を流していくと…
12:20
風とレジャーボートの引き波のWパンチで湖面が荒れたタイミングでブレイクのショルダーでステイさせると深場から数匹湧いてきて…
一番いいサイズが躊躇なく魚雷の様にアタック!興奮
こいつを慎重に穫り、
時間もないのでささっとライブウェルに押し込み再度キャスト。
湧いてきた他のバスを狙いましたが結局反応は無く無念の二本で帰着となりました。
渋かったのはみんな一緒のようで2本ながら結果は7位で年間も4位をキープ。
3位5位共に1ポイント差なので最終戦も気が抜けませんね;
お立ち台の面々は沼ノ原でラバージグを使用したパターンが多く、
唯一湖全体を廻ったK林プロ(子)曰く
『一ヶ所で連発しない』
だそうです。
確かにね…自分もそうでした。
さすが見えてる人は見えてますよ。
毎年言ってますが来年こそフットボール練習しますw
帰り際年間3位のM川さんと
『次戦はギスギスした感じでやりましょう!w』
と火花を散らしつつ約束を交わしつつ、
嫁と反省会をしながら榛名の山を下るのでありました。
反省点
①朝一の一本で前プラのパターンに固執しすぎ
②しかもそれが去年外しなしなパターンだっただけにより深く固執させた原因に
去年は、
岬周りでノーシンカーに近い状態のネコリグをボトムまたはウィードのトップに放置し回遊を待つ作戦でした。
これがある時間帯になると高確率でバイトがあるため今回も信じて回遊ちゃんを待ちすぎましたね。
いつもならその時間帯以外は他を打てばいいのですが…
今回は一般のお客さんが多い混雑した状態だったので入れなくなるリスクを回避して貼り付いたのも良くなかった;
③苦手意識から今年好調な沼ノ原を前プラの段階から完全無視←向上心なし(最悪)
④毎年言ってるのにフットボールを練習せず←向上心なし(最悪)
えー…
来年はもう少し引き出し増やせるように頑張りたいと思います;;;;;
唯一良かった点を挙げるとすれば
チャンネルクランクのリッピングにバスが湧いてくれた事。
バイトには至らなかったけど大興奮でした。
次回はクランクでも魚穫りたいですねー
でわ試合を振り返りたいと思います。
前プラの結果、
いつものポイントでネコリグとi字形に可能性見出して望んだ群馬チャプター第4戦。
参加人数がちょいと寂しいものの、
その分準備もサクッと終わりいつもより10分早く6:50にスタート!
みんな思い思いのポイントに向けてオールを漕ぎます。
前日よりはマシなものの大混雑の榛名湖。
7:05
自分はいつもの岬周りに入りました。
運が良いのか、
単に自分が外しているだけか…
他の参加者は誰も来ません。
オカッパリとピンク部隊はいましたけど入りたいポイントにはすんなり入ることができました。
5mラインにアンカーを打ち、
まずはステルスペッパーで岸に向かってフルキャスト。
表層を探ります。
いれば勝負が早いステルスでも浮かせることが出来ず、
少し深いかなと沖目にカットテールの0.3gネコを投入。
深い方から引いてくるとすぐにウィードのエッジで反応が得られあがってきたのは650gのキーパー♪
幸先良く一本取れて釣り方は合ってると考え、
その後もスローに根気よく誘いますが何にもなく時間だけが過ぎて気が付けば12時(°□°;)
この間突如熊のように現れたアンタレスさんと挨拶を交わしたり、
音もなく忍び寄るフォレストさんにお約束の
『ここ打ってるんで向こうへお願いします!』
を発動したり(その節は失礼しましたw)、
若干の小移動はしながら一日岬周りに貼り付きましたが、
周りも誰一人釣れていません。
外したな…
やっちまった感が漂いはじめる中
オカッパリとピンク部隊も見切りをつけたようで周りはガラ空き。
時間もギリギリのこのタイミングで倒木周りのシャローも空いたのでシャローへ移動!
ステルスペッパーからチューンしたi字形ミノーを片手にシャローを打ち、
1mからストンと落ちるブレイクの上を流していくと…
12:20
風とレジャーボートの引き波のWパンチで湖面が荒れたタイミングでブレイクのショルダーでステイさせると深場から数匹湧いてきて…
一番いいサイズが躊躇なく魚雷の様にアタック!興奮
こいつを慎重に穫り、
時間もないのでささっとライブウェルに押し込み再度キャスト。
湧いてきた他のバスを狙いましたが結局反応は無く無念の二本で帰着となりました。
渋かったのはみんな一緒のようで2本ながら結果は7位で年間も4位をキープ。
3位5位共に1ポイント差なので最終戦も気が抜けませんね;
お立ち台の面々は沼ノ原でラバージグを使用したパターンが多く、
唯一湖全体を廻ったK林プロ(子)曰く
『一ヶ所で連発しない』
だそうです。
確かにね…自分もそうでした。
さすが見えてる人は見えてますよ。
毎年言ってますが来年こそフットボール練習しますw
帰り際年間3位のM川さんと
『次戦はギスギスした感じでやりましょう!w』
と火花を散らしつつ約束を交わしつつ、
嫁と反省会をしながら榛名の山を下るのでありました。
反省点
①朝一の一本で前プラのパターンに固執しすぎ
②しかもそれが去年外しなしなパターンだっただけにより深く固執させた原因に
去年は、
岬周りでノーシンカーに近い状態のネコリグをボトムまたはウィードのトップに放置し回遊を待つ作戦でした。
これがある時間帯になると高確率でバイトがあるため今回も信じて回遊ちゃんを待ちすぎましたね。
いつもならその時間帯以外は他を打てばいいのですが…
今回は一般のお客さんが多い混雑した状態だったので入れなくなるリスクを回避して貼り付いたのも良くなかった;
③苦手意識から今年好調な沼ノ原を前プラの段階から完全無視←向上心なし(最悪)
④毎年言ってるのにフットボールを練習せず←向上心なし(最悪)
えー…
来年はもう少し引き出し増やせるように頑張りたいと思います;;;;;
唯一良かった点を挙げるとすれば
チャンネルクランクのリッピングにバスが湧いてくれた事。
バイトには至らなかったけど大興奮でした。
次回はクランクでも魚穫りたいですねー
by ixdxfx
| 2010-07-21 20:17
| 群馬チャプター2010年